ー 事業統括部長 藤本 華奈

Q.RIG-ELはどんな会社だと思いますか？

平均年齢「25歳」という若さから生まれる活気と、落ち着いた真面目さを兼ね備えた“二刀流”の企業だと考えています。 「若い会社」と聞くと、「エネルギーに満ちている」と感じる一方で、「経験が浅くて不安」と思われる方もいるかもしれません。しかし、弊社はその若さを強みに、クライアントが抱える課題や企業の魅力を発見する際には活気と独自の視点を最大限活用し、課題解決の場面では数字を用いた緻密な戦略で着実な結果を導き出しています。その成果はリピート率「9割以上」という形で証明されています。 RIG-ELは「人の心にずっと残り続ける会社を創る」というビジョンのもと、活気と真面目さを武器に、常にクライアントに寄り添い、ともに未来を切り拓いていくパートナーでありたいと願っています。

Q.企業にはなぜ「若者」が必要だと思いますか？

若者は、企業に活気やスピード、そして流行をもたらし、新たな扉を開く鍵となる存在だからだと考えています。 目まぐるしく変化する現代社会。流行やトレンドは私たちでさえ驚くほどのスピードで移り変わっています。そんな日々変化する時代において、今何が求められているのかを理解するためには、流行の中心にいる若者の感性が不可欠です。「なぜこの店が人気なのか？」「若者が働きたいと思う会社とは？」といった問いに対する答えは、若者自身の視点でしか得られないことも多いはずです。 もし「古い印象がある」「若者が集まらない」と感じるのであれば、若者の意見を積極的に取り入れてみてください。そこから新しい風が吹き込み、企業全体にスピード感が生まれると思います! また、若者ならではの柔軟な感性と、ミドル層が持つ長年の経験値を掛け合わせることで、強力な相乗効果を生み出すことが可能です。これこそが、現代社会における企業の「勝ち方」だと考えています！